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【プロフィール】育休がなければ、私は崩壊していたかも

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ようこそ【じゅたろんブログ】へ!
ブログ運営者のろんママ(@jutaron_family)です。

ろんママ

育休制度がなかったら、私はどうなっていただろう・・・。


初めての子育てを振り返る時、私がいつも思うことです。

何もかもが手探りの中、私は追い詰められていました。

助けてくれる両親もいない。
頼りにしていた人もいなくなり・・・。

幼いころから抱きしめていた、たった一つの夢が壊れてしまう寸前でした。

もし、あなたが今、

  • ワンオペ育児に限界を感じている。
  • 子育てに自信がない。
  • 頼れる人がいなくて、孤独な子育てに潰されそう・・・。
  • 育休ってどうやって取るの?
  • 育休を取りたいけど、周りの目が気になる。
  • 育休のリアルな体験談が知りたい。

そう感じているなら、どうか一人で悩まないでください。

私たち夫婦の子育て経験をもとにした

【育休のリアルな情報、子育てのヒント】

を発信するために私はこのブログを始めました。

頼りにできる両親がいない環境で孤独な子育てを経験してきた、私たち家族のブログです。

夫は仕事で激務の日々。
地元を離れていた私には、近くに相談できる人もいませんでした。

ろんママ

もう、全て投げ出してしまいたい!

そう思ったことも正直、一度や二度ではありません。

そんな私でしたが今は、不妊治療の末に授かった 2人の宝物、そしてもうすぐ会える3人目の命を授かっています。

子育ては今でも大変です。

でも、

ろんママ

だれにも頼れない。何かあったらどうしよう・・・。

不安でたまらなかったそんな日々は、遠い過去のものとなりました。

孤独に押しつぶされそうだった私も、今では夫と二人三脚で子育てを楽しんでいます。

私たち夫婦は、現在7年連続で育休を取っています。

もちろん、最初から順風満帆だったわけではありません。
当初は、不安もたくさんありました。

私だけではなく、夫(じゅたパパ)は私以上の不安を抱えていたと思います。

夫は、典型的な仕事人間でした。

忙しい職場で残業は当たり前。
そんな環境でも、どこか充実感も感じられていたと言っていた夫。

そんな仕事人間の夫が今、育休を取得しています。

育休を取ることで起こる職場環境の変化を気にしないはずはありません。
不安もたくさんあったはずです。

私以上にネットで調べまくってましたから。笑

もしあの時、夫の助けがなければ・・・。

1 人子育ての重圧に押しつぶされそうだった私が、夫の助けがなかったことを考えると今でもゾッとすることがあります。

幸い私たち夫婦は育休制度を利用させていただくことで、窮地を乗り越えることができました。

そして育休を通して、それまで見えなかった大切なことに気づくことができました。

このブログでは、育休の取得を考えている新米ママ・パパたちはもちろん、育休という選択をしなかったママ・パパたちにも役に立つ情報を発信しています。

育休は、あくまでも一つの選択肢。
育休を取ることだけが子育てでないことは、私も分かっています。

大切なのは、家族の絆。

このブログがママ・パパたちにとって、かけがえのない家族の絆を育むためのヒントになってくれると嬉しいです。

全ての子育て世代のママ・パパたちへこのブログを捧げます。

さてさて・・・♪

まずは、このブログに登場する私たち家族をご紹介しますね。

  • 名前:ろんママ
  • 年齢:33歳
  • 居住形態:一戸建て
  • 職業:看護師
  • 血液型:B型
  • 趣味:マンガ、映画
  • 特技:パズル
  • 好きなもの:ケーキ、焼き肉、Mrs. GREEN APPLE
  • 備考:育休5年間取得(見込み)、副業収入年間100万円達成、不妊治療で2人出産(3人目も出産予定)
  • 名前:じゅたパパ
  • 年齢:34歳
  • 職業:変人
  • 血液型:O型
  • 趣味:読書、勉強、筋トレ、ボードゲーム
  • 特技:継続すること
  • 好きなもの:運動、旅行、Mr.Children
  • 備考:育休5年間取得(見込み)、マイナス40kgのダイエット成功、FP3級資格取得

さぁ、私たち家族の物語に少しだけお付き合いください。

なぜ私が、このブログを始めたのか?

その理由は、ここから始まります。

目次

【逃げ場のない子育て】育休が唯一の救いだった私

ろんママ

もう私には、赤ちゃんを産むことができないのかな・・・。

25歳で結婚してから2年。
待ち焦がれる日々は、まるで出口のないトンネルのようでした。

世の中には、子宝に恵まれない夫婦もたくさんいる。
もしかしたら私たち夫婦も、その 1 人なのかもしれない。

そう頭で理解しようとしても、心の奥底でどうしても諦めきれない自分がいます。

「可愛い子どもを産んでママになること」

これが幼いころからの私のたった一つの夢だったからです。

周りから見れば、少し変わっていたのかもしれません。

どんな仕事に就きたいとか、どんな生活を送りたいとか・・・。
そういった夢は私にはありませんでした。

そんなことよりもただ純粋に、私はママになりたかったのです。

ろんママ

どうしても夢を叶える!

その一心で、私たち夫婦は妊活に入ることを決断します。

3回の転職を重ねながら歩み始めた、2年間の長い道のり。

今日か、明日か。
不安と期待が入り混じっていた 2年間。

出口のないトンネルをさまよっているようで、精神的にもかなりしんどかった時期でもありました。

ふと押しつぶされそうな孤独に襲われ、涙があふれてくる夜も・・・。
同じように苦しんでいる方なら、きっとこの気持ちは分かってもらえると思います。

それでも、私たちは諦めることはできませんでした。

そして、ついに・・・。

長い間、待ち焦がれていた瞬間が訪れたのです。
生まれてきてくれた赤ちゃんは、元気な男の子でした。

「神様、本当にありがとう。私の夢が叶いました。」

感謝の気持ちで一杯だった、出産直後のあの瞬間。

ところが・・・、

そんな喜びもつかの間でした。

喜びで満ち溢れていた私たち夫婦は、想像を絶する試練に立ち向かうことになったのです。

助けを求められなかった孤独な育児【両親との絶縁、義父母の他界】

可愛い子どもを産んでママになること。
小さなころから抱いていた、たった一つの夢。

私が育ってきた環境は、決して穏やかなものではありませんでした。

幼いころからの父の暴力、そして母からの過干渉。
いつもどこか、心に感じていた傷。

その傷は、大人になり結婚しても消えることはありませんでした。

ろんママ

なぜ、私に暴力をふるうの?
なぜ、私たちの生活にそこまで干渉するの?

もう、耐えられない。

小さな痛みは、いつしか私の中で大きな爆発となり、両親との絶縁を決意させたのです。

夫は過干渉についてはともかく、暴力は許せないと思ったようです。

じゅたパパ

君の両親やから、関係修復したいときはいつでも力になる。

そのように言ってくれ、私の選択を尊重してくれました。

「赤ちゃん、どうしよう・・。」
不安を感じていたのは事実です。

でもそれ以上に新しい人生を歩みたいという気持ちが強く、夫と新しい家族を築いていこうと決意しました。

思い出したくない過去は全て清算しよう。
全てを洗い流して、前に進んでいく。

新しい命が生まれてくるのだから。

しかし、そんな時・・・、
更なる悲劇が私を襲ってきました。

ただ一人、心の拠り所としていた、お義母さんの他界。

結婚直前にお義父さんを亡くし、今度は出産直前にお義母さんまで・・・。
頼れる人が、もう誰もいなくなった。

これから生まれてくる赤ちゃんとの出会い。
喜びと同時に不安が押し寄せ、私は孤独の淵に立たされていました。

壊れかけていたワンオペ育児の果てに私を救った夫の決断

夫と私の間に生まれた、初めての小さな命。

ろんママ

可愛い。本当に可愛い・・・。

出産翌日、助産師さんに抱っこされた我が子を見た時、夢が叶った喜びが全身を駆け巡りました。

夫が慣れない手つきで赤ちゃんを抱き上げ、不思議そうに眺めている姿が印象に残っています。

仕事好きだった夫が休みを取ることはありませんでしたが、それでも産後退院したときに、2日間のお休みを取ってくれました。

とうとう私もママになった。

それは同時に、想像を絶する不安と孤独、闘いの始まりでもありました。
ちょうどその時、世の中はコロナ禍の真っただ中。

頼れる人もいない中、文字通りワンオペ育児が始まったのです。

  • お風呂の入れ方もわからない。
  • ミルクのタイミングもわからない。
  • せっかく飲んでくれた母乳を吐き出した時の絶望感。

初めてのことばかりで、毎日が手探り状態。
夜もろくに眠ることができず・・・。

夫は早く帰ろうと努力してくれていましたが、連日の残業で遅い帰宅の毎日。
早く帰れた日も仕事を持ち帰り、週末も休むことはありませんでした。

ろんママ

もう、限界かもしれない・・・。

そんな私をみていた夫が、ついに重い決断をすることになります。

仕事人間だった夫が、育休を取得すると言い出したのです。

【夫婦の絆が深まった育休】夫と二人三脚で乗り越えた試練

ろんママ

これで、やっと・・・。

育休を取ると決断してくれた夫の言葉を聞いた時、安堵の気持ちが全身を駆け巡りました。

  • 男性が育休を取ることへの世間の視線。
  • 会社の同僚からの冷ややかな目。

そんなこと、もうどうでもよかった。

私には、もう余裕などありませんでした。

限界寸前の私にとって、夫の決断はまさに救いの光。

ろんママ

これで、赤ちゃんを育てられる・・・。

安心感だけが、私の感情の全てでした。

後から聞いた話では、夫もかなりの葛藤を抱えていたようです。

  • 仕事の引継ぎ。
  • 収入が途切れることへの不安。

本当は夫も、仕事だけに集中したかったはずです。
何しろ、会社と自宅の往復の毎日だった根っからの仕事人間でしたから。

そんな彼が子育てのため、育休を取得すると言い出したのです。

夫の会社内でも、男性が育休を取得した前例はありませんでした。
きっと社内でも大きな波紋を呼んだことでしょう。

  • 育休復帰後の待遇
  • キャリアへの影響
  • 周囲の視線

そうしたリスクを考えなかったはずがありません。

それでも、夫は全てのリスクを一人で背負う覚悟を決めてくれました。
そのことは、私も痛いほど理解しています。

それでも、私はただただ「助かった」という安堵感しかありませんでした。

ワンオペ育児に疲れ果て、心身ともに限界を迎えていた私にはそれ以上の感情を持ち合わせる余裕はなかったのです。

育休取得を迷わなかった仕事人間の夫の支え

私の夫は、強い武器を持っています。

それは鋼のメンタルとストイックな性格。
周りと変わったことを恐れない強さを持っていることです。

一言で言うと、変人ですね。笑

でも、それが育休取得への力となったことは間違いありません。

今では、

じゅたパパ

育休取得したパパの代表として、世間の荒波に立ち向かってるんや。

そんな冗談を言う余裕も出てきています。笑

夫がそばにいてくれるようになり、私も気持ちが楽になってきました。
子育ての不安が薄らぎ、子どもたちと笑いあえる時間が戻ってきたのです。

とはいえ、私たちの育休生活は決してバラ色ばかりではありません。

夫婦喧嘩は日常茶飯事。

世間の人

夫婦そろって、育児に専念できて幸せだね。

そんな声が届くこともありますが、現実は違います。
早く仕事に復帰したい。
そう思うことだって、一度や二度ではありません。

もちろん、お金の不安から仕事に復帰したいという理由もあります。

でも一番の敵は、見えない孤独との闘いです。

大人のメンタルがやられるのです。

社会から取り残されたような孤立感。

これが心の奥底にじわじわと蓄積され、ある日突然、不安の波となって押し寄せてくるのです。

働くことも大変。
子育ても大変。

どちらを選んでも、バラ色の環境なんてありません。

ただ、自分たちの考え方ひとつで、どんな状況でもバラ色に変えられると信じているだけなのです。

これが、私たちの真実です。

【育休は終わりじゃない】育休よりも大切だった新しい生き方

育休という制度があったから、両親の助けを借りることのできない私たちでも子育てを乗り越えることができています。

本当に、感謝してもしきれない制度です。

だからこそ当初は、育休取得を躊躇している人たちの背中を押し、一歩を踏み出す勇気を与えたいとの思いから、このブログを始めました。

でも・・・、

子どもや夫の笑顔に囲まれる日々を送る中で、私の気持ちは少しずつ変化してきています。

育休は、決してゴールではない。
大切なのは、その先にある新しい生き方を見つけること。

どこの職場でも、男性でも女性でも・・・。
当たり前のように育休を取得できる社会になって欲しい。

それは子どもだけではなく、親にとってもかけがえのない学びの時間だからです。

子を育てる。
それは同時に、親もまた子に育てられているということです。

子どもを育てながら、育てるという行為を学べている。

この時間の尊さに今、私は気づきました。

だからこそ、育休取得を迷っている人がいるのなら、どうかその迷いを捨てて欲しい。

育休はあなたにとって、そして家族にとって、想像もできないほどの宝物になるはずだから。

私たち家族の育休経験が、同じように悩むパパママの力になれれば

育休を取る夫婦、取らない夫婦。
どちらが正しい、間違っている、なんてことはありません。

大切なのは、それぞれの家族が自分たちにとって最善の道を見つけることです。

もちろん、私たち夫婦は育休を通して多くのことを学んできました。
育休に関する悩みや疑問があれば、私たちの経験がきっと役に立つでしょう。

でもこのブログは、育休を取らなかったパパママにもきっと何かを感じてもらえるはずです。

なぜなら、育休は私たちにとってただの「きっかけ」に過ぎなかったからです。

本当に大切なのは家族の絆。

損得なしの絆。

血の繋がりのない二人が出会い、家族になる奇跡。
そして共に時間を重ね、育んでいく絆。

どれだけ宝石を積まれても、この絆を手離そうとは思わないはず。

この価値を知るために、私たち夫婦には育休経験が必要だっただけ。

それだけです。

今、私たちが願うのは子育てに悩む全てのパパママたちの力になりたいということです。

だから声を大にしてもう一度!

ようこそ、『じゅたろんブログ』へ!

育休のノウハウだけでなく、子育てのヒント、夫婦のあり方、そして何よりも家族の絆について語り合いたいと思っています。

夢を叶えて知った、本当に大切なこと

【可愛い子どもを産んでママになる】

幼い頃からの夢を叶えた今、私は新たな扉を開き、次のステージへと足を踏み入れています。

ママになるという夢。

  • 育てるママ
  • 見守るママ
  • 助けるママ
  • 願うママ

ママにも様々な段階があること。
これを子どもたちから教えられました。

無邪気な笑顔を見せるこの子たちも、いつか成長し、反抗期を迎え、大人になり、親となる。

そして、今の私が考えていることを、彼らもまた考える日が来るのでしょう。

その時、私は見守るママになり、助けるママになる。
そして、彼らの幸せを願うママに・・・。

育休期間中、私たちは楽しいことも辛いことも、たくさん経験しました。

平日にディズニーランドに行くような特別な時間も、もちろん素敵でした。

でも本当に大切なのは、平凡な日常の中にこそあると、強く感じています。

草木生い茂る川沿いを、家族で散歩した朝。

小さな葉に残る一滴の水滴たちが、太陽の光を浴びて輝いている。

小さな水滴の中に、朝の太陽がすっぽりと収まっている。

それは希望の光。
素朴な光。
力強い光。

私たち家族そのもの。

周りには同じように草木が生い茂り、たくさんの家族がそれぞれの時間を過ごしている。

一つ一つの草たちが、こんなにも美しい景色を見せてくれる。

突然走り出した長男。

石に躓いて転んでしまった息子。

泥だらけになった息子を抱え上げ、服についた泥を払い落とす。

こんな幸せ・・・。

全ての子育て家族に味わってほしいこの気持ち。

これこそが、私の欲しかった夢。

ママになること。
そのためには、パパも子どもたちも、みんなが必要だった。

これからは、私も子育てに悩むパパママたちの力になりたい。

あなたはもう 1 人じゃありません。
さぁ、一緒に最高の家族の形を見つけましょう!

ろんママ

じゅたパパ。
今日は控えめだったね。
一言お願い!

じゅたパパ

変人のパパです。笑
周囲の目に悩むパパたちの味方がここにいる!
一緒に悩んで、一緒に解決していこな!

ろんママ

子どもたちからも一言♪

長男

まーじゃん、だーいすき!

次男

……マン!(アンパンマン!)

三男

……ドンッ!(蹴り)

ろんママ

もう一人で悩むことはありません。
あなたには、『じゅたろんブログ』があります。
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ろんママ

最後まで読んでくれてありがとうございます。
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