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【7年育休ママとパパが教える】夫婦育休のメリット30選【体験談あり】

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こんにちは。ろんママ(@jutaron_family)です。

この記事を読んでほしい方
  • 夫婦で育休を取るかどうか悩んでいる方
  • 夫婦育休のメリットが知りたい方
  • 夫婦育休のママ・パパ特有のメリットが知りたい方
ろんママ

パパは夫婦で育休を取る前、何が不安だった?

じゅたパパ

「夫婦で育休を取るメリットとデメリットって一体何?」ってこと。
特に男性の育休は、身近にいなかったからガタガタ震えてた。

ろんママ

メリットもデメリットも知らないままじゃ、夫婦育休取得への一歩は怖くて踏み出せないよね。

そこで、

・夫婦で育休を7年連続取得見込み
・子ども2人絶賛子育て中

そんな私たちだからこそ伝えられる具体的な夫婦育休のメリットを、

・夫婦共通メリット19個
・ママ特有メリット6個
・パパ特有メリット5個

小さいものから大きいものまで計30個用意しました。
おそらく育休ブログ記事史上最多です。(※ろんママ調べ)
育休を取るか悩むママやパパの不安を取り除くために、できるだけ多くのメリットを挙げています。
また、我が家のリアルな経験談も一緒に紹介しているのでぜひ参考にしてください。

夫婦育休のデメリットが知りたい方はこちら。

パパ育休のデメリットが知りたい方はこちら。

この記事を読めば、

夫婦で育休を取る具体的なメリットが分かります。
また、ママとパパそれぞれの視点から見た育休生活のリアルが分かります。
育休のメリットを知ることで、夫婦育休取得に向けて、新しい一歩を踏み出すことができるようになります。

ぜひ最後までご覧ください。

この記事で分かること

夫婦育休のメリット

【夫婦共通】

  • 子どもと一緒に過ごせる時間が増える。
  • 子どもの成長をリアルタイムに共有できる。
  • 子どもが満たされる環境を作ることができる。
  • 平日に家族でお出かけや旅行ができる。
  • 夫婦の絆が強くなる。
  • 家事・育児を効率的にできる。
  • 大人の話し相手・相談相手がすぐそばにいてくれる。
  • 頼る人がいなくても困らない。
  • 仕事のストレスがなくなる。
  • 規則的な生活リズムで過ごすことができる。
  • お互いにフリーな時間を作り出すことができる。
  • 育休のタイミングを夫婦でズラすことで、長期間の育休を取ることかできる。
  • 将来(ライフプラン)について、ゆっくり考えることができる。
  • 家計の見直しができる。
  • 節約のスキルが身に付く。
  • 保育料の負担が抑えられる。
  • 翌年から住民税非課税世帯になる可能性がある。
  • 擬似FIRE生活を体験することができる。
  • 新しいことにチャレンジできる。

【ママ特有】

  • 出産後の身体を休めることができる。
  • 睡眠が確保できる。
  • 家事・育児の負担が減る。
  • 育児ストレスが減り、第2子以降を産むモチベーションが上がる。
  • 安心してパパに子どもを任せることができる。
  • つわりの時期は助かる。

【パパ特有】

  • 心と身体を家族の笑顔のために100%使える。
  • ママの苦労や大変さが身に染みて分かる。
  • 家事スキルが上がる。
  • 育児スキルが上がる。
  • 子どもの「パパいや」が減る。
目次

夫婦育休のメリット【夫婦共通】

①子どもと一緒に過ごせる時間が増える。

これが最強かつ最大のメリットです。
朝から夜まで誰にもジャマされることなく一緒に過ごせます。

一緒に散歩に行くのもよし。
一緒にお昼寝するのもよし。
一緒に思いっきり遊ぶのもよし。

最高に幸せな時間を過ごせます。

子どもにおすすめの「おうち時間の過ごし方」についてはこちら。
【おうち時間編】夫婦育休中の子どものおすすめの過ごし方6選

子どもの読み聞かせにおすすめの本はこちら。

②子どもの成長をリアルタイムに共有できる。

初めての笑顔。
初めての寝返り。
初めての離乳食。
我が子のいろんな初めてを目の前で見ることができます。
しかもママとパパと一緒にです。

じゅたパパ

仕事から帰ったらいつの間にか成長してる…。


なんてことにはなりません。
我が子の成長がミリ単位で分かります。

③子どもが満たされる環境を作ることができる。

下の子のお世話で、上の子を我慢させてしまうことがなくなります。

我が家の場合

次男の出産直後、私は次男に付きっきり。
その間、長男はパパと公園にお出かけ。
帰ってきたら長男のお風呂は私。
次男の沐浴はパパ。

夫婦育休は、子どもに我慢させない協力体制が可能になります。

子どもが満たされる過ごし方については別の記事でも解説しています。
詳しく知りたい方はこちら。
【家族のための過ごし方編】夫婦育休中のママとパパのおすすめの過ごし方8選

④平日に家族でお出かけや旅行ができる。

好きな場所に好きなタイミングで行けます。
どこも人が少ないので快適です。

我が家もゴールデンウィーク直後の平日にディズニーランドへ行きました。

・渋滞なし
・混雑なし
・ストレスなし

経済的にもグッドです。
子連れファミリーには、最高のメリットです。

夫婦育休中のおすすめの過ごし方については別の記事でも解説しています。
詳しく知りたい方はこちら。
【家族のための過ごし方編】夫婦育休中のママとパパのおすすめの過ごし方8選

⑤夫婦の絆が強くなる。

夫婦で一緒に育児をしていると、

・話し合うこと
・助け合うこと
・お互いに感謝すること

が必然的に多くなります。
ぶつかり合うこともありますが、ともに育児に立ち向かう戦友のような感覚です。
夫婦の前向きな姿は子どもにも良い影響を与えます。
ぶつかり合うこともありますが…、ね。笑

⑥家事・育児を効率的にできる。

私が家事をしているときはパパが育児。
パパが家事をしているときは私が育児。
役割分担によって半分の時間で終わります。
時間に余裕が生まれることで、

・子どもとお出かけする。
・自分の好きなことをする。
・新しいことにチャレンジする。

など、さらに価値ある時間を過ごすことができます。

家事や育児の効率化については別の記事でも解説しています。
詳しく知りたい方はこちら。
【家族のための過ごし方編】夫婦育休中のママとパパのおすすめの過ごし方8選

⑦大人の話し相手・相談相手がすぐそばにいてくれる。

赤ちゃんは可愛いですが、話し相手にはなってくれません。
誰かと話せないことは思っている以上に辛いです。
育児のストレスがたまっている時はなおさらです。

ろんママ

これは実は切実な悩み…。
共感してくれる人は多いはず。

そんなとき、夫婦の会話が心の安定を生み出してくれます。
どうでもいい話が世界を救うのです。

じゅたパパ

誰かが聞いてくれるだけで心がスッとするのよ。
夫婦育休のメリット隠れ1位かも。

⑧頼る人がいなくても困らない。

我が家には頼る人が1人もいません。
両親との絶縁と死別が原因です。
夫婦で育休を取った理由の1つでもあります。

ろんママ

出産から常に完全ワンオペは本当に辛かった…。

しかし、育休中は全く困りません。
頼る人がお互い1人ずついますからね。
同じような境遇の方にこそ、夫婦での育休を全力でおすすめします。

⑨仕事のストレスがなくなる。

早朝からの通勤や夜遅くまでの残業がありません。
上司からのプレッシャーや仕事のノルマもありません。
子どもの目を見ながら、明日の仕事のことを考えることもなくなります。

じゅたパパ

仕事のことを一切考えずに、全身全霊で子どもと向き合える。
ぜひ全国のパパに経験してもらいたい。

心にも余裕が生まれます。
今まで見えなかった子どもの色んな表情が見えるようになってきます。

⑩規則的な生活リズムで過ごすことができる。

子どもとともに起きて、子どもとともに遊んで、子どもとともに眠ります。


我が家の場合

ご飯は3食、決まった時間。
公園では太ももがはち切れるほど走り回る。
私もパパも軽く8時間は寝ています。笑
「食事・運動・睡眠」どれも完ぺきで、健康的な生活を送ることができます。

夫婦育休は生活習慣の改善にもつながります。

⑪お互いにフリーな時間を作り出すことができる。

我が家の場合

私と子どもたちは家でおうち遊び。
その間、パパはジムで動きまくり。
パパと子どもたちは公園で外遊び。
その間、私は家で漫画を読みまくり。

大人が2人いるからこそ、フリーの時間を生み出すことができます。
お互いの大切なリフレッシュタイムです。
心の安定にもつながります。

ママとパパのおすすめの過ごし方については、こちらの記事でも解説しています。
詳しく知りたい方はこちら。
【自分磨き編】夫婦育休中のママとパパのおすすめの過ごし方8選
【家族のための過ごし方編】夫婦育休中のママとパパのおすすめの過ごし方8選

⑫育休のタイミングを夫婦でズラすことで、長期間の育休を取ることかできる。

現在我が家も実践しています。

我が家の場合

長男の出産と同時に私が育休開始。
2年後、次男の出産と同時にパパが育休開始。
その1年後に私が職場復帰。
パパは育休継続。
3人目の出産と同時に夫婦で育休取得予定。
このままいくと夫婦で育休7年継続です。

タイミングをズラすことで、どちらか1人が育休を取れるような工夫が可能です。

育休前にしっかりと夫婦で話し合っておくことが大切です。

⑬将来(ライフプラン)について、ゆっくり考えることができる。

本当に自分がしたいことは何か。
家族の理想の未来はどんなものか。

夫婦でじっくりと話し合うことができます。
育休前には考える余裕が全くなかったことでも、育休中はゆっくり考えることができます。
我が家は、現在FIRE(※)を目指して作戦を立てているところです。

※FIREとは、「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取った言葉で、経済的自立と早期退職を目指すライフスタイルのこと。

⑭家計の見直しができる。

何となく稼ぎ、何となく使っていた生活にサヨナラです。
今まで放置していた家計簿にメスを入れました。

・住居費
・水道光熱費
・通信費(スマホ・インターネット)
・保険料
・自動車関連費
・サブスク費
・教育費

上のような生活費を見直すことで、年間約50万円の固定費削減に成功しました。
浮いたお金は、家族の幸せのために活用していきましょう。

家計を見直す方法については、こちらの記事でも解説しています。
【家族のための過ごし方編】夫婦育休中のママとパパのおすすめの過ごし方8選

年間50万円削減した夫婦育休中の節約術が知りたい方はこちら。
【年間50万円削減】夫婦育休中の節約術【家計の見直し】

⑮節約のスキルが身に付く。

育休中はお金のやりくり力が試されます。

我が家の場合

固定費の見直しをきっかけに、毎月予算を決めて月末に振り返るようになりました。

外食から自炊へ。
コンビニからスーパーへ。
オムツはウェル活で。
スマホは型落ちで。

育休中は、どうしたら節約できるか考え、試せる時間がたくさんあります。
細かいスキルですが、効果は絶大です。
まさに「塵も積もれば山となる」ですね。

年間50万円削減した夫婦育休中の節約術が知りたい方はこちら。
【年間50万円削減】夫婦育休中の節約術【家計の見直し】

妊娠中や夫婦育休中にもらえる無料プレゼントも活用すると節約につながります。

⑯保育料の負担が抑えられる。

夫婦で育休を取ると、職場復帰しない限り、原則、新たに子どもを保育園に入れることができません。
つまり、家で子どもと一緒に過ごせます。最高です。
保育料を払う必要もありません。最高です。
一石二鳥。良いことづくしです。

⑰翌年から住民税非課税世帯になる可能性がある。

世帯の年間所得が一定の基準を下回ると、翌年の住民税がゼロになる住民税非課税世帯になります。

我が家の場合

自治体にもよりますが、我が家の場合は国民健康保険料や子どもの医療費、幼稚園の副食費などで優遇措置を受けることができました。
政府からの給付金がもらえることもあります。

育休中はこれらの制度もしっかり活用していきましょう。

⑱擬似FIRE生活を体験することができる。

「FIRE」とは、簡単に言うと、時間とお金に縛られない生活をすることです。
夫婦育休中の生活はFIRE生活に似ている部分が多くあります。

子育て中に時間的自由を手に入れたらどうするか。

実際に体験しながら、シミュレーションをすることができます。
夫婦育休を体験すると、自分や家族がFIREに向いているかどうか分かるかもしれません。

夫婦育休中に使える資産売却の裏技について詳しく知りたい方はこちら。

⑲新しいことにチャレンジできる。

子どもも大人も楽しく有意義な時間を過ごすのがよい育休の定義です。

我が家の場合

これまで私たちがチャレンジしたことは、次の通りです。

・読書:年間50冊以上(育児書・ビジネス書)
・ダイエット:2年でマイナス40kg
・断捨離:メルカリ年間売上35万円
・資産運用:新NISA・iDeCo
・資格取得:FP3級
・副業:ポイ活獲得ポイント70万円分

ぜひ子育てのスキマ時間を有効活用して、新しいことにチャレンジしてください。

ママとパパのおすすめの過ごし方については、こちらの記事でも解説しています。
詳しく知りたい方はこちら。
【自分磨き編】夫婦育休中のママとパパのおすすめの過ごし方8選
【家族のための過ごし方編】夫婦育休中のママとパパのおすすめの過ごし方8選

育休中の稼ぎ方【副業】について詳しく知りたい方はこちら。
【会社にバレない?】7年育休夫婦が教えるおすすめ副業5選

夫婦育休のメリット【ママ特有】

ろんママ

ここからは、ママ特有のメリットを紹介します。

①出産後の身体を休めることができる。

出産後の母体へのダメージは、交通事故と同じくらいだと言われています。
全治2か月のボロボロの状態から育児がスタートします。

我が家の場合

長男のときは私1人で育休。
頼る人もいないので、パパが仕事中は私がフル稼働です。

次男のときは夫婦2人で育休。
朝から晩までパパがフル稼働です。

比較すると、圧倒的に夫婦育休の方が身体を休めることができます。
骨盤のゆがみも早く戻すことができました。

夫婦育休はママの身体を大切にすることにもつながります。

身体のメンテナンスについては、こちらの記事でも解説しています。
詳しく知りたい方はこちら。
【自分磨き編】夫婦育休中のママとパパのおすすめの過ごし方8選

②睡眠が確保できる。

ボロボロの身体にさらに追い打ちをかけてくるのが睡眠不足です。
夜中の3時間置きの授乳。
昼間でも目が離せない新生児期。
全く寝る時間がありません。
1日中うたた寝状態が続く感覚です。

ただ夫婦での育休中は、昼の授乳の合間に寝室で1人ゆっくりと寝ることができました。
まとまった睡眠を取れる幸せを噛みしめながら…。
私の中では、断トツ1位のメリットです。

③家事・育児の負担が減る。

我が家の場合

(育休前)ママ:パパ=9:1
(育休後)ママ:パパ=2:8

我が家の家事・育児の負担の割合は、このように変化しました。
育休前はソファから全く動かなかったパパが、当事者意識をもって家事・育児に参加してくれています。

夫婦の関係も良くなります。
負担が減るとストレスも減ります。
穏やかな心で子どもたちと関わることができます。

④育児ストレスが減り、第2子以降を産むモチベーションが上がる。

我が家の場合

3人目の不妊治療に挑戦したのもこれが理由でした。
1人での家事・育児でストレスを抱えたままでは、絶対にしなかったと思います。
不妊治療に関わらず、妊娠は心と身体に相当な負担がかかります。

それでも挑戦したのは、

・夫婦育休のたくさんのメリットが背中を押してくれたから。
・子どもたちとの価値ある時間が、人生を前向きに考えるきっかけになったから。

です。

夫婦での育休は、未来の生き方も前向きにしてくれます。

⑤安心してパパに子どもを任せることができる。

ろんママ

パパに子どもを任せるのはめちゃくちゃ不安…。

以前の私です。
共感してくれるママも多いのではないでしょうか?
特に子どもが小さい頃はなおさらです。
夫婦育休後は、パパの育児スキルが上がるにつれて、少しずつ子どもを任せることができるようになりました。

1人でショッピング。
1人で映画鑑賞。
友達とランチ。

短時間ですが、リフレッシュする時間が増えたのは大きいメリットです。

⑥つわりの時期は助かる。

我が家の場合

我が家では、3人目妊娠中のつわり地獄と夫婦育休が重なりました。
頭痛と吐き気で、朝から晩までソファでぐったりの私。
構わず私に群がる長男と次男。
「さて、公園行こか。」
パパの天の声。
1人でゆっくり休む時間を与えてくれます。

つわり中は、家事・育児のほとんどをパパが頑張ってくれました。
「クオリティは低いけどな。」
と謙遜していましたが、本当に助かりました。

ろんママ

以上、ろんママの本音でした。

夫婦育休のメリット【パパ特有】

じゅたパパ

ここからは、じゅたパパの本音を語るで。

①心と身体を家族の笑顔のために100%使える。

私じゅたパパは仕事が大好きでした。
世の中の仕事大好き人間は共感してくれると思うのですが、長期休暇中であろうが、常に頭の中は仕事のことがちらついています。
家族のことはもちろん大事ですが、仕事の優先順位が1番でした。

それを壊してくれたのが育休です。
頭の中の優先順位が家族一色になります。

「家族と一緒にあそこに行きたい。」
「子どもにこんなことしてあげたい。」

という思いがあふれ出してきます。
心と身体を家族の笑顔のために100%使えるようになりました。
断トツ1位のメリットです。

②ママの苦労や大変さが身に染みて分かる。

家事と育児を本気でやることで、今までどれだけママに甘えていたかを痛感しました。

じゅたパパ

「献立考えるのこんな大変なん?」
「イヤイヤ期の食事ハンパない…。」

今までやっていた気になっていたのはただの氷山の一角。
それに気づいた時は絶望でした。
ただ、その大変さを実感できたことは、自分の価値ある財産となっています。

③家事スキルが上がる。

我が家の場合

得意料理が目玉焼きだった育休前。
今では献立計画・買い物・料理・皿洗い・キッチンのクロージングまでが当たり前です。
料理のレパートリーは30種類増えました。

やればやるほど家事スキルは上がります。
子育て中はもちろんですが、死ぬまで役に立つスキルです。
家事スキルの向上は、人生の質の向上につながります。

④育児スキルが上がる。

我が家の場合

長男の寝かしつけに絶望していた育休前。
今では右腕で次男、左腕で長男を同時に寝かしつけるのが当たり前です。
寝る前の絵本の読み聞かせは年間300冊を超えました。

やればやるほど育児スキルも上がります。
子どもたちとの信頼関係も築けます。
ワンオペ可能なレベルに来ると、ママの自由な時間も作ることができます。

⑤子どもの「パパいや」が減る。

とても小さいようで大きなメリットです。
父親にとってのキラーワード。

長男

「パパはいや!ママがいい!」

心に突き刺さりますよね。笑
 子どもたちとたくさんの時間を一緒に過ごす中で、徐々に少なくなってきました。
ママに頼りっきりにならずに済みます。

長男

「パパがいい!ママもいい!迷う!」

これが理想です。

じゅたパパ

以上、じゅたパパの本音でした。

まとめ

夫婦育休のメリット
【夫婦共通】

  • 子どもと一緒に過ごせる時間が増える。
  • 子どもの成長をリアルタイムに共有できる。
  • 子どもが満たされる環境を作ることができる。
  • 平日に家族でお出かけや旅行ができる。
  • 夫婦の絆が強くなる。
  • 家事・育児を効率的にできる。
  • 大人の話し相手・相談相手がすぐそばにいてくれる。
  • 頼る人がいなくても困らない。
  • 仕事のストレスがなくなる。
  • 規則的な生活リズムで過ごすことができる。
  • お互いにフリーな時間を作り出すことができる。
  • 育休のタイミングを夫婦でズラすことで、長期間の育休を取ることかできる。
  • 将来(ライフプラン)について、ゆっくり考えることができる。
  • 家計の見直しができる。
  • 節約のスキルが身に付く。
  • 保育料の負担が抑えられる。
  • 翌年から住民税非課税世帯になる可能性がある。
  • 擬似FIRE生活を体験することができる。
  • 新しいことにチャレンジできる。

【ママ特有】

  • 出産後の身体を休めることができる。
  • 睡眠が確保できる。
  • 家事・育児の負担が減る。
  • 育児ストレスが減り、第2子以降を産むモチベーションが上がる。
  • 安心してパパに子どもを任せることができる。
  • つわりの時期は助かる。

【パパ特有】

  • 心と身体を家族の笑顔のために100%使える。
  • ママの苦労や大変さが身に染みて分かる。
  • 家事スキルが上がる。
  • 育児スキルが上がる。
  • 子どもの「パパいや」が減る。

今回は夫婦育休のメリット30選をお伝えしました。

じゅたパパ

これ育休取る前に知りたかった。
そしたらあんなにガタガタ震えなかったのに…。

ろんママ

同じ気持ちで悩んでいるママやパパに届いたら嬉しいね。

夫婦育休には良いことがたくさんあります。
メリットを知ることで、育休を取った明るい未来が明確にイメージできたのではないでしょうか?

もちろんデメリットもあります。
夫婦育休のデメリットが知りたい方はこちら。

パパ育休のデメリットが知りたい方はこちら。

メリット・デメリットの両方を知ると、さらに夫婦育休の全体像をつかむことができます。
ぜひ合わせてご覧ください。

私たちと一緒に最幸の育休ライフを過ごしていきましょう。

育休に関する制度について詳しく知りたい方はこちら。

2025年4月1日から始まる新制度についてはこちら。

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とりあえず読むならまずこちらの記事。
夫婦育休についての悩みの解決方法を世界一簡単にまとめています。
【まとめ保存版】夫婦育休の取り方・過ごし方を徹底解説【男性も必見】

ろんママ

最後まで読んでくれてありがとうございます。X(旧Twitter)もやっているのでフォロー(@jutaron_family)していただけると嬉しいです。

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