こんにちは。ろんママ(@jutaron_family)です。
- 子どもの教育資金や将来のお金について悩んでいる方
- 出産祝いや児童手当など、子どものお金を活用する方法に悩んでいる方
- 子どもの証券口座を税金0円で運用する方法が知りたい方
すぐに本題に入りたい方は、下のボタンをクリック(タップ)してください。

子どもの教育資金ってどうやって準備したらええんやろ?
出産祝いのお金や児童手当の扱いにも悩むわ…。

子どもの証券口座を活用するのがおすすめ♪
しかも税金を0円にしながら運用する裏技があるよ。
そこで、
そんな私たちが子どもの証券口座を非課税で運用する裏技について、世界一シンプルにまとめました。
育休中に抱く大きな悩みの1つが、子どもの将来のお金の問題です。
- 出産祝いや児童手当のお金はどうしたらいい?
- 子どもの教育資金はどうやって準備すればいいんだろう?
- 子どもの証券口座なんてどうやって活用するの?
子どもが生まれたばかりのママやパパの中には、不安になっている方もいるかもしれません。
この記事では、そんな子どものお金の悩みを一気に解決します。

我が家も毎年実践してる方法だから安心してな。

投資とかお金の話は難しくて分かんないよ。
そんな方のために、できるだけ簡単な言葉で解説していきます。
全員が必ず活用できる超絶お得な情報なので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読めば、
- 子どもの教育資金や将来のお金を効率的に準備する方法が分かります。
- 子どもの証券口座を税金0円で運用する方法が分かります。
- 子どもの将来のお金に対する不安を取り除くことができます。
ぜひ最後までご覧ください。
注意点
- 投資は自己判断で行うこと。
- あくまで我が家の考え方のため、正解ではないこと。
- 税理士に相談するのが確実であること。
子どもの特定口座を非課税で運用する裏技
- 利益が43万円以内になるように金融資産を売却する。
- できるだけすぐに、売った額と同じ額で買いなおす。
- 確定申告で源泉徴収された税金を取り戻す。
子どもの特定口座を非課税で運用する手順
- 子どもの証券口座を開設する。
- 子どもの特定口座(源泉徴収あり)で金融資産を購入する。
- 税金が0円になる売却額を計算する。
- 資産を売却する。
- すぐに売却額と同じ額で買いなおす。
- 確定申告をする。
- 税金が返ってくる。
- 資金が必要になるまでくり返す。
【目安は?】教育資金は「いつまで」に「いくら」必要?

ぶっちゃけ教育資金ってどれくらい準備したらええんやろ?
結論から言うと、
大学進学(18歳)までに、1人あたり300~500万円の教育資金が必要です。
日本政策金融公庫が示している平均の教育費用は次の通りです。
全て公立の場合

全て私立の場合


300~500万円じゃ全然足りなくない?
上の表で示されているのは、全ての教育費用の合計です。
全ての費用を1回で払う訳ではありません。
子どもの成長とともに、必要なお金をその都度払っていきます。
その中で、最も教育費用が必要となるのが「大学進学時」です。

文部科学省の調査によると、私立大学の入学金と1年目の授業料の合計が約148万円かかるよ♪

じゃあ大学に進学するまでに、最低150万円は準備が必要ってことか。
今回は大学入学から2年目までに必要な額として、教育資金300~500万円を目安としています。
あくまで教育費のみの目安になります。
1人暮らしをする場合などは、さらにお金が必要になるため注意が必要です。
効率が良い教育資金の貯め方は?【資産運用がおすすめ】

どうやって300~500万円も貯めたらいいの?
そんな人のために、教育資金を準備する方法を3つ紹介します。
- 貯金で準備する。
- 学資保険で準備する。
- 資産運用で準備する。
教育資金を準備する3つの方法を比較した表がこちらです。
方法 | ![]() 貯金 | ![]() 学資保険 | ![]() 資産運用 |
---|---|---|---|
元本保証 | あり | 途中解約はなし | なし |
手数料 | なし | 高い | 安い |
準備期間 | 長い | 普通 | 短い |
必要なお金 | 多い | 普通 | 少ない |
資金の自由度 | 高い | 低い | 高い |
おすすめ度 |

それぞれ簡単に解説していきます♪
①貯金で準備する。
貯金で準備する1番のメリットは、元本保証がある点です。
貯めたお金が減ることはありません。
デメリットは、必要額を準備するまでに時間とお金がかかることです。

1か月2万円貯金するとしたら、500万円になるまで約21年かかる。
このペースじゃ間に合わん。
教育資金を貯金で準備するのは、次のような人におすすめです。
- 子ども1人あたり月3万円以上貯金できる人
- 貯めたお金が一瞬でも減ることに耐えられない人
- 貯めたお金を臨機応変に使いたい人
②学資保険で準備する。
学資保険の1番のメリットは、パパやママに万一のことがあったときの保証です。
以降の保険料の支払いが免除となり、教育資金が確実に準備できます。
デメリットは、手数料の高さと途中解約の難しさです。

途中で解約すると、支払ったお金よりも少ないお金が返ってくることになるから損するね。
我が家としては、あんまりおすすめできないかな。

ちなみに、1か月2万円支払うとしたら、500万円になるまで約19年かかる。(※返礼率110%で計算)
間に合わん。
教育資金を学資保険で準備するのは、次のような人におすすめです。
- 子ども1人あたり月3万円以上保険料を支払える人
- 絶対に18年間解約しない自信がある人
- 高い手数料を取られても全く気にしない人
③資産運用で準備する。【おすすめ】
資産運用の1番のメリットは、必要なお金と時間が少ないことです。
良い投資商品を選べば、最長18年間運用できるので高い確率でお金を増やすことができます。

1か月2万円投資信託に積み立てるとしたら、500万円になるまで約15年かかる。
18歳まで続けて運用すると691万円まで増えるわ。(※利回り5%で計算)
デメリットは、元本保証がない点と売却するときに税金がかかる点です。
正しい知識さえ身につければ、どちらのデメリットも克服できます。
教育資金を資産運用で準備するのは、次のような人におすすめです。
- 少ないお金と少ない時間で教育資金を準備したい人
- 積み立てたお金が一時的に減ることに耐えられる人
- 正しい資産運用の知識がある人

我が家のおすすめは断トツで資産運用。
正しい資産運用の知識をつけるなら、おすすめの本の記事で紹介しているお金の本も参考にしてみてね♪

最近読んだお金の本では、「JUST KEEP BUYING」も超絶良かった。
・破格の読みやすさ
・シンプルな内容
・再現性のある手立て
ぶっちゃけこれ1冊で十分かも。
【税金0円】子どもの証券口座を非課税で活用する方法は?
資産運用のデメリットの1つが、売却するときに税金がかかることです。
払わなくてもいい税金は、できるだけ払いたくないですよね?
売却するときの税金を0円にする方法は2つあります。
①の詳しい解説は省略しますが、十分活用できる方法です。
新NISA口座は税金がかからない口座なので、教育資金を準備する際も税金0円で運用できます。
iDeCoも税金がかかりませんが、60歳まで引き出せないので、教育資金の準備にはおすすめできません。

じゃあ、パパとママの新NISA口座を使えばいいのでは?
その気持ちもよく分かります。
今回②の方法を紹介するのは、特別なメリットがあるからです。
- パパやママの新NISA口座は、老後資金のためだけに使える。
- 教育資金だけでなく、子どもの将来のお金の準備もできる。
- 子どもの金融教育として、子どもの証券口座を活用できる。

子どもの証券口座を使うからこそのメリットがあるってことやな。
子どもが恩恵を受けられるのはええね。

じゃあ②の「子どもの特定口座を税金0円で運用する裏技」について解説していくね♪
この記事では、利用者が多い特定口座(源泉徴収あり)を用いた方法を紹介します。
特定口座(源泉徴収なし)や一般口座でも可能ですが、上級者向けの口座であるため、今回は詳細な解説は省略します。
【教育資金はこれでOK】子どもの特定口座を税金0円で運用する裏技とは?
子どもの特定口座を税金0円で運用するために必要なことは次の3つです。
- 利益が43万円以内になるように金融資産を売却すること。
- できるだけすぐに、売った額と同じ額で買いなおすこと。
- 確定申告で源泉徴収された税金を取り戻すこと。
この3つのことを毎年くり返すだけで、税金を一切払わずに運用しながら教育資金を準備することができます。
それぞれ簡単に解説していきます。
①利益が43万円以内になるように金融資産を売却すること。
このステップの目的は次の通りです。
利益が43万円以内になるように売却し、支払う税金を0円にすること。
ポイントは、子どもにも適用される「基礎控除」の43万円を使うという点です。
利益が43万円以内なら売却しても、所得税・住民税ともに支払う必要はありません。
ただ売却時に自動で税金を徴収されてしまうので、売却したお金よりちょっとだけ少ない額が手元に残ります。
②で買いなおす際には、徴収された税金分のお金を補わなければいけない点に注意が必要です。
詳しくはこちらの記事で解説しています。

自動的に徴収された税金は、③の確定申告で返ってくるのでご心配なく♪
②できるだけすぐに、売った額と同じ額で買いなおすこと。
このステップの目的は次の通りです。
- 膨らんでいた利益を全て元本(※)として再スタートさせること。
※資産を購入する際に支払ったお金 - 評価額(※)をほぼ変えずに金融資産を再保有すること。
※資産の価値
1つ目のポイントは、利益が元本に変わることです。
金融資産を売却するときの税金は、利益の部分だけにかかり、元本の部分にかかることはありません。
金融資産を買いなおすことで、今までの利益は全て元本へと変わります。

つまりお金が増えたのに、税金が0円の状態から再スタートできるってことやな。
2つ目のポイントは、評価額がほぼ変わらないことです。
金融資産を売った当日(投資信託なら翌日)に買いなおすと、ほぼ同じ評価額で買うことができます。
評価額が変わらないということは、売買していないことと同じことになります。

つまり、何もせずに保有し続けている状態とほぼ同じになるってことだね♪
まとめると、何もせずに保有し続けている状態とほぼ同じなのに、利益の部分が元本に変わるということです。
ここ、すごく大事です。
言いかえると、何もしてないのに支払う税金がなくなるということです。
③確定申告で源泉徴収された税金を取り戻すこと。
このステップの目的は次の通りです。
金融資産を売却した際に、自動的に徴収された税金を取り戻すこと。
ポイントは、正しく確定申告をすることです。
確定申告とは、正しい額の税金を支払うための手続きです。
確定申告の内容によって、追加で税金を支払うこともあれば、支払いすぎた税金が返ってくることもあります。

今回は支払いすぎた税金が返ってくるパターンやな。

税金が返ってくれば裏技は成功♪
子どもの特定口座を税金0円で運用することができたね。
【超簡単】子どもの特定口座を税金0円で運用する手順は?
子どもの特定口座を税金0円で運用するための手順は大きく8つのステップに分かれます。
- 子どもの証券口座を開設する。
- 子どもの特定口座(源泉徴収あり)で金融資産を購入する。
- 税金が0円になる売却額を計算する。
- 資産を売却する。
- すぐに売却額と同じ額で買いなおす。
- 確定申告をする。
- 税金が返ってくる。
- 資金が必要になるまでくり返す。
それぞれできるだけ具体的に解説していきます。
①子どもの証券口座を開設する。
まずは、子どもの証券口座を開設します。
親の証券口座を開設していれば、子どもの証券口座も開設できることがほとんどです。
おすすめはネット証券です。
メリットは次の通りです。
- 手数料が安い
- 取引が簡単
- アプリが使えることが多い

今なら楽天証券かSBI証券のどっちかでええ。
②子どもの特定口座(源泉徴収あり)で金融資産を購入する。
子どもの特定口座(源泉徴収あり)で金融資産を購入していきます。
我が家の場合、購入資金には次のようなお金をあてています。
- 出産祝い金
- 児童手当
- お年玉
- 祖父母などからの贈与(※年間合計110万円まで)

子どもの銀行口座に貯金する代わりに、特定口座で金融資産を購入するイメージだね♪
どの金融資産を購入するべきかは、各家庭の状況や方針によっても変わります。
ぜひおすすめの本の記事や上の章で紹介したおすすめの本「JUST KEEP BUYING」などを参考にしてみてください。

我が家は、子どものため教育資金になるから、
・広く分散して投資できる
・手数料が安い
・インデックスファンド
このような長く保有していても大丈夫な投資信託を選んでるわ。
③税金が0円になる売却額を計算する。
税金を0円にするためには、利益が43万円以内になるように金融資産を売却する必要があります。
まずは、利益がどのくらいあるかを確認します。
子どもの証券口座のサイトで確認することができます。

上の画像では、利益が「106396円」となっています。
この場合は利益が43万円以内なので、全額売却しても税金はかかりません。
利益が43万円を超えている場合は、計算して売却額を求める必要があります。
売却額を計算する式がこちらです。
利益が【43万円】となる売却額=【43万円】×(1+評価損益率)/評価損益率
「急に難しすぎる!」「評価損益率って何?」となった方は、こちらで分かりやすく解説しています。
試しに次の条件で計算してみます。
- 現在の評価額:300万円
- 利益:100万円
- 評価損益率:50%
利益が43万円となる売却額
=43万円×(1+0.5)/0.5
=43万円×3
=129万円
つまり、300万円の内、129万円を売却すれば、利益43万円として売却することができます。

毎年この裏技を実践していれば、たくさんの資産を子どもの口座で運用していない限り、この計算式を使うことはないかも♪

年間の平均利回りを5%と考えたら、1年間の利益が43万円を超えるのは評価額が903万円以上になるからな。
10%でも473万円。
教育資金の準備、すでにほぼ終わってる状態や。
④資産を売却する。
利益が43万円以内となる売却額が計算できたら、次は売却です。
売るタイミングはいつでも大丈夫です。
なぜならいつ売ったとしても、すぐに買いなおすので評価額はほぼ変わらないからです。

我が家は毎年12月に売却してるよ。
とにかくいつ売るか迷わないように、マイルールを決めておくことが大事♪
売却時には注意点があります。
金融商品(※)によっては、売却の成立が翌日以降になるため、評価損益率が変わる可能性がある。
※投資信託など
評価損益率が変わるということは、必要な売却額も変わってしまうということです。
売却した利益が43万円を超えると税金が発生してしまいます。
計算した額よりも気持ち少なめの額を売却するのがおすすめです。
売却をした段階で、利益の約20%(利益43万円の場合は約86000円)が所得税・住民税として源泉徴収されます。
次の⑤で買いなおす際には、徴収された税金分のお金を補う必要があるので注意してください。

何度も言うけど、源泉徴収された税金は確定申告で戻ってくるから安心してな。
⑤すぐに売却額と同じ額で買いなおす。
実際にやることは、同じ金融資産を買うだけなので全く難しくありません。
注意すべきポイントは、「すぐに」「売却額と同じ額で」という点です。
「すぐに」とは、金融資産を売却した当日または翌日になります。

投資信託は同じ日に売るか買うかどちらかの注文しかできないから、買いなおすのは最速でも売却した翌日になるから要注意。
すぐに売却額と同じ額で買いなおすことで、売却前とほぼ同じ状態で金融資産を再保有することができます。
⑥確定申告をする。
売却したときに源泉徴収された税金(利益43万円の場合は約86000円)を取り戻すために必要なのが確定申告です。
確定申告は、原則毎年2月16日から3月15日までの期間で行います。
ただし15歳未満の子どもが確定申告をする際には、注意点が2つあります。
- 確定申告は、必ず子ども名義で行うこと。
- マイナンバーカードを用いたインターネットでの確定申告(e-Tax)ができないこと。
子ども名義で確定申告をする方法は2つです。
・書面で確定申告をする。
・「ID・パスワード方式」を用いてインターネットで確定申告(e-Tax)をする。
書面で確定申告をする場合は、申告書を作成した後に郵送する必要があります。
作成方法は、手書きで申告書を書くか、パソコンで「確定申告書作成コーナー」を使って入力後印刷するかの2つです。
「ID・パスワード方式」で確定申告をする場合は、税務署で「IDとパスワード」を発行してもらう必要があります。
作成方法は、パソコンで「確定申告書作成コーナー」を使って入力します。
郵送の必要はなく、作成したデータを送信するだけで確定申告をすることができます。

どちらでも大丈夫だけど、我が家のおすすめは「ID・パスワード方式」。
毎年の郵送の手間より、1回の「ID・パスワード」の発行の手間を選んだよ♪
この記事では、「ID・パスワード方式」の確定申告のやり方について解説します。
まずは、「e-Tax」のサイトから利用者識別番号を入力してログインします。
※ログインには税務署で発行した「IDとパスワード」が必要です。

ログインしたら、「確定申告を行う→作成開始」と進みます。
確定申告は次の6つのステップで進めていきます。
詳しい確定申告のやり方はこちらの記事で解説しています。
実際の画像を大量に使って解説しているので、ぜひ参考にしてください。
⑦税金が返ってくる。
提出した確定申告書が何事もなく受理されれば、源泉徴収された税金が返ってきます。
確定申告から約1~2か月後くらいが目安です。
受け取り方法は次の3つ。
- 公金受取口座への振り込み(※登録済みの方のみ)
- 預貯金口座への振り込み
- 最寄りのゆうちょ銀行・郵便局での受け取り

これで晴れて税金0円で資産の売却完了ってことやな。
⑧資金が必要になるまでくり返す。
①から⑦までの手順をくり返すことで、教育資金が必要になるまで税金0円で運用することができます。

でもさすがに確定申告毎年やるのは大変じゃない?
金融資産の利益次第では、確定申告を毎年行う必要はありません。
例えば、運用しているお金が少なく、現在の利益も少ない場合。
利益が43万円近くになるまで、この裏技を行わないという選択肢もあります。

あくまで利益が43万円を超えないように、定期的にこの裏技を使えばOKだよ♪
教育資金として使わない人は?【新NISA口座に移せます】

教育資金はもう他で準備できてるんだけど…。
そんな方におすすめなのが、今回の裏技と子どもの新NISA口座との合わせ技です。
この2つを組み合わせると、
子どもが生まれてから死ぬまで税金を払うことなく金融資産を運用することができます。
新NISA口座とは、簡単に言うと「どれだけ利益が出ても税金がかからない口座」です。
18歳から作ることができる現状最強にお得な口座です。
やることはシンプルです。
たったこれだけで、一生非課税で金融資産を運用することができるようになります。
ただし新NISA口座には注意点があります。
- 1年間に360万円しか金融資産を購入できないこと。
- 限度額が1800万円であること。
つまり、新NISA口座で買いなおす際は、利益が43万円以内かつ売却額が360万円以内にしなければなりません。
また、限度額の1800万円を超えた後は、新NISA口座で買いなおすことができなくなります。

新NISAの限度額を超えた分は、しょうがなく税金を払うしかないか…。

売却の仕方によっては税金を0円にすることができるよ♪
詳しくは下の記事を参考にしてみてね。
まとめ
子どもの特定口座を非課税で運用する裏技
- 利益が43万円以内になるように金融資産を売却する。
- できるだけすぐに、売った額と同じ額で買いなおす。
- 確定申告で源泉徴収された税金を取り戻す。
子どもの特定口座を非課税で運用する手順
- 子どもの証券口座を開設する。
- 子どもの特定口座(源泉徴収あり)で金融資産を購入する。
- 税金が0円になる売却額を計算する。
- 資産を売却する。
- すぐに売却額と同じ額で買いなおす。
- 確定申告をする。
- 税金が返ってくる。
- 資金が必要になるまでくり返す。
今回は、子どもの証券口座を非課税で活用する裏技についてお伝えしました。

金額に制限があるとはいえ、税金0円で教育資金が準備できるのはすごいわ。

教育資金として使わなくても子どもの新NISA口座に移せば、一生税金がかからないのもすごいよね♪
夫婦育休中は、子どもの教育資金を準備する仕組みをつくる絶好のチャンスです。
この裏技を使えば、子どもの特定口座でかかる税金を半永久的に0円にすることができます。
必要な教育資金をできるだけ早く、最低限のお金で準備するには最適な方法です。
子どもの将来のお金の準備や子どもへの金融教育のきっかけにもつながります。
この記事で、ママやパパの子育てに関するお金の悩みが1つでも解決してくれたら嬉しいです。
私たちと一緒に最幸の育休ライフを過ごしていきましょう。
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とりあえず読むならまずこちらの記事。
夫婦育休についての悩みの解決方法を世界一簡単にまとめています。

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