こんにちは。ろんママ(@jutaron_family)です。
- おうちで子どもとどう過ごしたらよいか悩んでいる方
- おうちでの子どもとの時間をもっと有意義にしたいと考えている方
- 夫婦育休中の子どもの過ごし方について知りたい方

夫婦育休中のおうち時間は、子どもとどう過ごしてあげたらいいんやろ?

選択肢が少なくて困るよね。
せっかくの夫婦育休中だから、ママもパパもいる強みを生かしたいよね。
夫婦での育休中は、
- 普段できないこと
- できるけど時間が足りないこと
を思いっきりすることができます。
だからこそ、家族みんなで価値のある時間を過ごすことが大切です。
我が家も夫婦育休中に、たくさんのことを実践してきました。
そこで、
そんな私たちが厳選した、夫婦育休中の子どもにおすすめの【おうち時間の過ごし方6選】について紹介します。
夫婦育休中の子どもにおすすめの【おそと時間の過ごし方10選】もあります。
ぜひ一緒にご覧ください。
夫婦育休中の子どもにおすすめ【おそと時間の過ごし方10選】
この記事を読めば、
夫婦育休中の子どものおうち時間の過ごし方が分かります。
子どもがママとパパと一緒に、価値ある時間を過ごすことができます。
夫婦育休中の子どもの過ごし方の質が確実に上がります。
「今日から子どもとやってみたい!」と思える過ごし方を見つけることができます。
ぜひ最後までご覧ください。
夫婦育休中の子どもにおすすめ【おうち時間の過ごし方6選】
- 知育おもちゃで遊ぶ。
- 絵本の読み聞かせをする。
- 音楽に親しむ。
- 体力づくり運動をする。
- タブレット端末で遊ぶ。
- 通信教育で学ぶ。
夫婦育休中の子どもにおすすめ【おうち時間の過ごし方6選】
夫婦育休中の子どもにおすすめのおうち時間の過ごし方を紹介します。
今日からでも実践できる具体例を交えながら、それぞれの過ごし方のおすすめポイントを解説していきます。
①知育おもちゃで遊ぶ。
おすすめポイントは3つです。
- シンプルに面白い知育おもちゃが多い。
- 親子マンツーマンで遊べるので知育の効果が高まる。
- 子どもが成長を実感しやすい。
最もおすすめの過ごし方です。
知育おもちゃは、大人から見ても面白いおもちゃがたくさんあります。
我が家では、
・くもんのジグソーパズル
・マグビルド
・クアドリラ
・スティッキー
・学研のニューブロック
・くもんの日本地図パズル
などの知育おもちゃが大活躍しています。
我が家の子どもたちは、どのおもちゃも熱中しながら遊んでいます。

1歳の次男でもほとんど楽しめるから、知育おもちゃって本当にすごい!
さらに夫婦育休中の強みは、親子で一緒に知育おもちゃで遊べることです。
一緒に遊ぶことで、知育の効果がぐんと高まります。
長男とクアドリラ(※)を例に説明します。
※クアドリラは、対象年齢4歳。
ブロックとレールを組み合わせてコースを作成し、ビー玉転がしをするおもちゃです。
初めて与えたのが2歳。
当たり前ですが、1人では全くコースが作れません。
でも、くり返し一緒に作っていくうちに、少しずつ自分で説明書を見ながら作れるようになってきました。
3歳の現在では、オリジナルコースを自分で作って楽しんでいます。

何十回一緒に作ったことか…。
あきらめなくて良かった。
親子で一緒に遊んでいる間に、
- ブロックの種類や効果
- レールの取り付け方
- パーツの種類
など、長男はたくさんのことを学んでいたということです。
このように、知育おもちゃは、子どもの成長がはっきりと分かります。
こども自身も自分の成長を実感できるため、自信にもつながります。
ぜひ、親子で一緒に知育おもちゃで遊んでみてください。
②絵本の読み聞かせをする。
おすすめポイントは3つです。
- いつでもたくさんの本を読んであげられる。
- 本が大好きになる。
- 語彙力が高まる。
夫婦育休中は、いつでもたくさんの本を読んであげられます。

長男と次男に読み聞かせした本は年間300冊以上だね。

1冊あたり10回は読んでるから、最低でも年間3000回は読み聞かせをしていることになるな。
そのおかげで、子どもたちは本が大好きです。
暇さえあれば、自分で本を選んで読んでいます。
・そらまめくんのベッド
・さんすうだいすき
・特急おべんとう号
・やさいさん
・コロちゃんはどこ?
・くまさんくまさんなにみてるの?

「特急おべんとう号」は読み聞かせの途中で笑いが止まらなくなった。
ちょっと長いけどめちゃくちゃおすすめ。
本の効果は本当に恐ろしいです。
文字・言葉や簡単な知識もあっという間に覚えてしまいます。
・ひらがなやカタカナ
・アルファベット
・数字
・日付や曜日
・時計
・十二支
・都道府県

長男が絵本をきっかけに覚えたものです。
ひらがなは「あっちゃんあがつくたべものあいうえお」の絵本でマスターしたよ。
本の読み聞かせには、メリットがたくさんあります。
ぜひ、親子でたくさんの絵本を読んでみてください。
子どもの読み聞かせにおすすめの本はこちら。
③音楽に親しむ
おすすめポイントは3つです。
- いろんな曲を覚える。
- 音感やリズム感が高まる。
- 親子で一緒に音楽で遊べる。
夫婦育休中は、音楽に親しませることができるチャンスです。
たくさんの曲を聴かせることが大切です。
特に童謡は、音のリズムもよく、いろんな言葉を覚えることができるのでおすすめです。

我が家では、「くもんのうた200」が大活躍してるわ。
CDと絵本がセットで、子どもたちが歌詞を見ながら歌えるのが最高。
また、音楽を聴くだけではなく、楽器を演奏する経験も大切です。
・たいこ
・マラカス
・木琴
・ピアノ
実際に音を鳴らすことで、音感やリズム感も養うことができます。

我が家の子どもたちはカワイのミニピアノがお気に入り♪
夫婦育休中は、親子で一緒に音楽で遊ぶ経験をするのがおすすめです。
我が家では、
- 私が歌
- パパがギター
- 長男がピアノ
- 次男がたいこ
この4人でセッションをしています。
セッションと言っても、それぞれ好きなように鳴らすだけなのですが…。笑
それでも音楽で遊ぶ楽しさを味わうことができていると思います。

音楽に合わせて一緒に手遊びやダンスをするだけでも楽しいよ。
子どもは音楽が大好きです。
ぜひ、親子で一緒に音楽に親しんで、豊かな時間を過ごしてみてください。
④体力づくり運動をする。
おすすめポイントは3つです。
- ストレス解消になる。
- 親子で一緒に運動ができる。
- 運動の基礎が身につく。
外に行きたいのに雨で行けない。
動きたいのにおうちでウズウズ。
そんなときにおすすめなのが、おうちでできる体力づくり運動です。

パパが大活躍できるところやで~!
子どもだけで、おうちで運動するとどうなるでしょうか?
・走り回る
・跳び回る
・物を投げる

そして怒られる。
よくあるパターンやね。
制限することは簡単です。
ただ、子どもの「動きたいのに動けない!」というストレスはたまる一方です。
おすすめの解決法は1つです。
親子で一緒におうちで運動をしましょう。

おうちで運動といっても大がかりなものじゃないですよ。
例えば、次のような運動です。
運動の種類 | 行い方 |
---|---|
ハンモック遊び | ①バスタオルなどに寝かせる。 ②夫婦でバスタオルを片方ずつ持つ。 ③持ち上げてハンモックのようにゆらす。 |
バランス遊び | ①親はいすに座る。 ②子どもは落ちないように片足にしがみつく。 ③親は足を前後にゆらす。 |
すもう遊び | ①親はあぐらで待機。 ②子どもは正面から親を押す。 ③親はある程度耐えてから、後ろに倒れてあげる。 |
風船バレー遊び | 風船を落とさないように連続で打ち上げる。 |
バスケットボール遊び | ①やわらかいボールを準備する。(新聞紙を丸めたものでも可) ②親は腕で大きなゴールを作る。 ③ボールを投げてゴールに入れる。 |
特別なことは何もしていません。
特別な技術もいりません。
知っていればできる簡単な運動ばかりです。
たったこれだけの工夫でおうちでの運動が楽しくできます。

ハンモック遊びは、首が座ったらチャレンジしてみて。
めちゃくちゃ喜ぶよ。
おうちでの体力づくり運動では、いろんな動きを経験することができます。
その経験があらゆる運動の基礎となります。
ぜひ親子で一緒におうちでの体力づくり運動に挑戦してみてください。
⑤タブレット端末で遊ぶ。
おすすめポイントは3つです。
- 質の高いアプリがたくさんある。
- ゲーム感覚で学べる。
- タブレット端末を使用するルールを一緒に決めて一緒に守れる。
「子どもが小さいときからタブレット端末で遊ばせるのってどうなの?」
このように心配に思う方もいるかもしれません。

スマホやタブレット端末が子どもに与える影響って不安だよね。
確かに、タブレット端末だけを与えてずっと放置するような遊ばせ方はNGです。
大前提として、
- 夫婦育休中である。
- 親子で一緒にアナログのおもちゃで遊ぶ時間がたくさんある。
- 親子で絵本や音楽に親しむ時間がたくさんある。
- 親子で運動する時間がたくさんある。
その上で、デジタルのおもちゃで遊ぶ選択肢もあるということです。
タブレット端末には乳幼児から使える質の高いアプリがたくさんあります。
例えば、次の4つのアプリです。
・あそベビー【対象年齢:0~3歳】
・ワオっち!ランド【対象年齢:2~7歳】
・ごっこランド【対象年齢:2歳~9歳】
・ピタゴラン【対象年齢:4歳~】

どのアプリも無料で使えて、子どもが夢中になるくらい面白いよ。
面白いだけではありません。
楽しみながら学習する要素も含まれています。
- ひらがなの読み書き
- 数字や計算
- 図形やパズル
- 職業の体験
つまり、ゲーム感覚で学ぶことができるということです。

長男は、アプリ効果で数字を100以上まで唱えられるようになったな。
もちろん時間を決めて取り組むことが必要不可欠です。
ただ親子で一緒にやるので、やりすぎてしまうこともありません。
タブレット端末を使用するルールを一緒に決めて、一緒に守れるようになります。
ぜひ、プラスアルファの選択肢として、タブレット端末にも挑戦してみてください。
⑥通信教育で学ぶ。
おすすめポイントは3つです。
- 子どもの興味とレベルに合った教材を用意してくれる。
- 無料でお試しができる。
- 親子マンツーマンで学べるので教育効果が高くなる。
「我が子には小さいうちから勉強させてあげたいな。」
多くのママやパパが一度は考えることではないでしょうか。
そしてよくあるパターンが次の通りです。
①市販のドリルについて頑張って調べる。
②とりあえず買ってやらせる。
③全然やらない。
④イライラして叱りながら無理矢理やらせる。
⑤勉強嫌いになる。

これは分かる。
我が家も最初この現象になりかけたわ。
通信教育のいい点は、①と②の手間が完全になくなるところです。
幼児教育のプロが、子どもの興味とレベルに合った教材を用意してくれます。
しかも無料で体験できる会社が多いので、万が一子どもに合わなかったらすぐやめられるのも優秀な点の1つです。

我が家もめちゃくちゃお世話になったね。
おかげでじっくりと選ぶことができた。
さらに夫婦育休中は、親子で一緒に学習できます。
いくら教材が優秀でも、1人でやらせっぱなしでは学習効果が低くなってしまいます。
隣に座って、子どもが学習するのを
- 見守る
- 励ましてあげる
- ほめてあげる
たったそれだけでも学習の質が高くなります。

大人だって頑張ったことをすぐ評価してもらえたら嬉しくなるよね。

確かに長男が書いたひらがなの文字1つだけ見ても、一緒にやったときの文字は全然違うわ。
最後に無料で体験できる通信教育を3つ紹介します。
・こどもちゃれんじ【対象年齢:0~6歳】
・ポピー【対象年齢:2~6歳】
・スマイルゼミ【対象年齢:年少冬~年長】
詳しく知りたい方は、まず無料で資料請求から始めるのもおすすめです。
ぜひ無料体験を活用して、お子さんの過ごし方の質を高めてみてください。
まとめ
夫婦育休中の子どもにおすすめ【おうち時間の過ごし方6選】
- 知育おもちゃで遊ぶ。
- 絵本の読み聞かせをする。
- 音楽に親しむ。
- 体力づくり運動をする。
- タブレット端末で遊ぶ。
- 通信教育で学ぶ。
今回は夫婦育休中の子どもにおすすめの【おうち時間の過ごし方6選】についてお伝えしました。

どの過ごし方も「親子で一緒にやること」で効果が高まってるな。

夫婦育休中だからこそできることだよね。
ママとパパの腕の見せ所だよ。
今回紹介した過ごし方は、親子で一緒に楽しめることばかりです。
まずは1つからでも始めてみてください。
きっと家族みんなで「価値あるおうち時間」を過ごすことができるはずです。
夫婦育休中だからこそできる
- 普段できないこと
- できるけど時間が足りないこと
を思いっきりやっていきましょう。
この記事で、ママやパパの育休の悩みが1つでも解決してくれたら嬉しいです。
私たちと一緒に最幸の育休ライフを過ごしていきましょう。
夫婦育休中の子どもにおすすめの【おそと時間の過ごし方10選】もあります。
ぜひ一緒にご覧ください。
夫婦育休中の子どもにおすすめ【おそと時間の過ごし方10選】
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とりあえず読むならまずこちらの記事。
夫婦育休についての悩みの解決方法を世界一簡単にまとめています。
【まとめ保存版】夫婦育休の取り方・過ごし方を徹底解説【男性も必見】

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